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見学→呉工業専門学校建築学科 耕す ジャーマンアイリス

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森の工房AMAの建物を、建築を学ぶ呉工業専門学校専攻科の建築学科(5年の専門学校を経て2年の専攻科で学ぶ制度)の学生4名と助教授が午前中見学にお見えになった。

森の工房AMAの建築設計を故石井修・美建設計事務所が手掛けたことを念頭に置いた見学なので、屋上緑化バリアフリー動線、いろいろな行事、作業で多面的な使い方をすることができる建築構造や、石井さんの仕事ぶりやエピソードも交えながら説明させて頂いた。将来の建築家となるかもしれない若い学生の皆さんの熱い視線を感じながらの案内だった。

また、専攻科2年生の学生からは森の工房AMAを対象にして「就労継続支援施設の地域交流活動における共用空間の活用に関する研究」レポートが出来上がったのでその報告も受けた。昨年夏ころから平時とクリスマスコンサートでの人々の動線などを調査したうえでの研究レポートだった。客観的な評価を受けることができたのでとても参考になった。

 

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就労継続支援B型さくらの農作業。昨年7月6日の豪雨災害からこの場所での農作物の栽培はできなかったが、春から手始めに耕し、石灰なども混ぜて、

 

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畝を立てて準備完了。サツマイモを育てる予定だ。

 

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第2森の工房AMAの庭のジャーマンアイリス

これは背丈と花の大きさが中型のタイプ。「ヨンカーズ」

 

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昨日は1輪だったが今日は数輪に増えた。小型のタイプで「リベッティング」。

 

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トキワマンサク ちぎり絵の鯉のぼりづくり 蜜蜂の酢箱設置とブルーベリーの剪定(AMA)②

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第2森の工房AMAの庭のトキワマンサクが一段と赤みを増した花姿になった。

 

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午後から森の工房やの・生活介護は創作活動でちぎった紙を貼りつけて鯉のぼりを作る。前回は型紙に描いていったが今回はちぎり絵だ。

 

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一時間後の出来具合。ほぼ鯉の胴の部分が貼り終えた。色が青なので父さんだ。

 

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蜜蜂の巣箱を設置した。場所は森の工房AMAの西側の法面。下は桜並木で夏には日陰になる。

 

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南に入り口を向けている。昨年この場所で分蜂群が来たそうなので期待しているが・・・。来てくれたらcafeさくらで蜂蜜をのせたおいしいスイーツが出せる。

 

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森の工房AMAの屋上北側のブルーベリー畑の剪定が終了。次は南側だ。

 

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スズメバチ捕獲器設置 小型のジャーマンアイリス開花

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ブルーベリーの花が開花したりクマバチや小さいミツバチが忙しく飛び回ったり、アシナガバチが巣作りを始めたり昼頃の気温も20度くらいになるなどしてきたので、2ℓのペットボトルで作ったスズメバチの捕獲器を2か所吊り下げた。(第2森の工房AMA

 

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森の工房AMAにも2か所設置。

中身は厨房にある食酢、ザクロ酢に砂糖をたっぷりと溶かして入れたもの。捕獲すると夏から秋の大発生を抑える効果が期待できる。

 

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第2森の工房AMAの庭の小型のジャーマンアイリスが開花。名前は「リベッティング」丈夫な品種だ。

 

【お知らせ】本日広島ブログのサイト「新・ヒロシマの心を世界に」に安芸の郷の投稿した「おりづる解体とリサイクル」が掲載されています。こちらもご覧ください。

 

 

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ブルーベリー農園の様子197 東広島市豊栄町

森の工房AMAで製造されているブルーベリージャムやソース、生や冷凍のブルーベリーのほとんどはこの農園で栽培されていて、標高約400mの地の朝夕の寒暖差がおいしいゆりかごとなっているようだ。

 

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大きく分けて畑と山の2つの場所にあるブルーベリーは毎年冬から春にかけて剪定作業が行われている。3段ある畑の剪定が4月初めに終わり、

 

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13日から山での作業に移っている。

 

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安芸の郷の職員が興味と技術の習得を兼ねて自主的に援農に来ているが、彼も山での剪定作業を始めた。

 

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14日はペットボトルでつくったスズメバチの捕獲器を取り付けた。中にはバーモント酢と砂糖が入っている、

 

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山の入口手前の畑の空き地に手作りのミツバチの巣箱を設置。ニホンンミツバチがこの時期巣作りをするため頃合いの巣を探しているのでブルーベリー栽培初の養蜂に挑戦。さて来てくれるか。

 

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巣箱の足元のあちこちに咲くのはカキドオシ。

 

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巣箱の位置から見おろせる田んぼにはサギ。

 

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創作活動→鯉のぼり

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 4月11日(木)午後から森の工房やの・生活介護の3つの班合同で鯉のぼりを作る。最初に白板で説明を行う。

 

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型紙に目を入れる。

 

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うろこも描く。

 

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くるみ、オリーブ、もくれん班合わせると利用者、職員で40名を超えるので、互いに刺激しあって作るのでにぎやかだ。出来上がった作品の展示は別途。

 

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春は急ぎ足

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第2森の工房AMAにて

トキワマンサクが満開。利用者も昼休みに庭で過ごす人が多い。

 

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トキワマンサクの花びらは細い。

 

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③ブルーベリー用の大鉢に敷いている土はピートモスともにもみ殻が混ぜてある。鉢の中は危なかろうに(猫とか)もみ殻を突っつきに入ったらしく穴が数個できている。

 

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カラスノエンドウが春の陽気で急ぎ足で伸びていくので、cafeさくらの前の庭の草取り。そこで見つけたスミレ。草取り作業にちょっと弾みがつく。

 

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森の工房AMAのモミジの若葉が伸びる。桜の後の庭の主役に。

 

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サクラ落花と最盛期のサクラと 創作活動は鯉のぼりづくり

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森の工房AMAの庭のサクラの落花の様子。

 

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森の工房あやめのパン工房の前のサクラ(名前知らず)は今が最盛期。

 

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葉と花びらが同時進行で開く。

 

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森の工房みみずく・生活介護かえで班の創作活動は鯉のぼりづくり。

 

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眼を起点にうろこを思い思いには貼り付けて完成させる。(作った人 男性)

 

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