盆とうろの耳を切る 段ボールの運搬 ハランの新芽

森の工房やの・生活介護くるみ班。

①盆とうろを毎日製作しているが、いろいろな紙のパーツがある中で６角の竹枠の上部の角に貼りつけるのが耳という名の紫色の紙。2つ折りにして一枚一枚型紙に描いたカーブに沿ってハサミでカットしていく。一人黙々と作業。

②箱になるようにカットされた段ボールの左右を貼りあわせたら完成。その段ボールが移動中に壊れないように、落ちないようにした運搬具に入れて就労継続支援B型さくらの作業室に運ぶ。

所定の場所に積みあげて、

からになった運搬具をくるみ班に押しながら帰る。

森の工房AMAの駐車場の斑入りのハランの新芽。

昨夜からの雨がやまない中での作業だった。

昼休み→机に向かってその2 摘み取り ヤマアジサイ

昼休み→机に向かってその2　森の工房みみずく・生活介護（7月3日）

①色鉛筆で塗り絵。

②雑誌を見る。

7月5日。東広島市豊栄町のブルーベリー園でも早生のブルーベリーが実りだしてきたので摘み取りに専念してから夕方森の工房みみずくの冷蔵庫に納品した。

農園の花壇のヤマアジサイ。

昼休み→机に向かってその1 ムクゲ

 

昼休み→机に向かってその1 森の工房やの・生活介護。

1職員と一緒にジグゾーパズル。

2自由活動でやりかけていたスクラッチアートの残りの部分をごりごり削る。

白色のムクゲ。（7月4日船越で）

パン工房 ダイエット！ アニスヒソップ

天然酵母の仕込みを行う。仕込むのは利用者、アドバイスするのは職員。粉も出来上がりの大きな要素だが、酵母づくりがうまくいくかどうかも大切。

焼きあがったら道具を風に当て乾かすが、渦状の籠は、

カンパーニュの模様づけになる。今日は中区紙屋町の地下街シャレオのふれ愛プラザに納品するので多めに焼いた。（森の工房あやめパン工房）

昼休みの森の工房AMAの地下室に向かう階段で「なごり雪」の音楽が聞こえる。スマホで鳴らしている曲に合わせて階段を上り下りしている利用者2人。目的は・・・・ダイエット！

Cafeさくらの入り口に飾ってあるのはアニスヒソップという花。

花壇の手入れ バラ

生活介護は午後から自由活動。

森の工房やの・くるみ班は庭に出て花壇を見に行く。

職員のリードで前々日の強風で倒れかけているグラジオラスをまっすぐにする方法を問いかけたり、新たに植える花の相談をしたりしている。

終わってからの花壇の様子。グラジオラスに支柱が立てられ、マリーゴールドが植えられ、土増しも行って元気に咲くように整えた。

すこしまぶしそうに咲くバラ。名前はピース。

ブルーベリーの摘みとり 防鳥ネット修復 ガクアジサイ

昨日の低気圧で強い風が夕方まで吹いて第2森の工房AMAでも防鳥ネットが風下に大きくずれてしまっている。

その中でも雨が降らずブルーベリーが乾いてきたので1階の屋上で就労継続支援B型さくらの皆さんが摘み取りを行う。2階はもうほとんど実がないので防鳥ネットはめくれたままにして後日畳んでしまう予定だ。

1階はまだ実があるのでヒヨドリ、ムクドリに荒らされないように手を尽くして防鳥ネットをもとの状態に戻した。森の工房AMAの屋上は晩生のブルーベリーで最盛期でないので修復はまだ手つかず。

第2森の工房AMAの庭のガクアジサイ。遅く咲いた。昨日のガクアジサイとは微妙に違う。

盆とうろ貼り 強風と防鳥ネット アジサイ

盆とうろを貼る作業が始まっている。森の工房やの・生活介護の3つの班から利用者と職員が合同で作業している。竹を組んだ骨組みに慎重にのりをつけ5色の紙を貼っていく利用者。

完成した盆とうろは第2森の工房AMAの吹き抜けの階段の手すりのくくって保管している。

低気圧の影響で朝から強い風が吹いた。

午後4時過ぎにやっと風が収まったが防鳥ネットはブルーベリーの上も横からも外れてポールも角々が倒れたり傾いたりで森の工房AMAも第2森の工房AMAも明日から補修しないといけなくなった。

一日中の雨でガクアジサイの花はシャキッと上に伸びて咲く。第2森の工房AMAの庭。

＊お知らせ　本日広島ブログの「新・ヒロシマの心を世界に」のサイトに安芸の郷が「6月のブルーベリー農園その４」を掲載しています。こちらもご覧ください。