お盆の墓詣りで墓前に立てる盆とうろの製造を森の工房やの・生活介護が行っている。今日はとうろの上の部分につける耳のパーツをカットする作業をくるみ班で行い、
カットした耳を集めて6枚ずつを輪ゴムでくくっておく。これは組み立てた竹に紙を貼るときにスムースにできるように準備するもの。
アジサイ7。テマリタイプに見えるが、
ひっそりとガクがある。花びらに隠れていてよく見ないとわからない。花びらは梅の形によく似ている。(第2森の工房AMAの庭)
資材が届いたので、7日から第2森の工房AMA屋上のブルーベリー園の防鳥ネットの補強とネット掛けの整備が職員の手で行われている。
就労継続支援B型さくらの摘み取りが始まってるのだがやむなく平行して進めている。
今日も朝から2階のブルーベリー園の防鳥ネットかけをしている。そこからいつも見えるのは森の工房AMAの建物と手前の回収した段ボールを補完する木小屋。
軽トラックで地域から回収した段ボールを木小屋に運ぶのは森の工房やの・生活介護オリーブ班。
①午前中の利用者と
②午後からの利用者は別々で作業にあたる。
2階の防鳥ネット張りが終了。今年からはネットを軽量化し、柱などの補強を行って万全を期す。昨年は収穫期間中に台風など強い風が例年になく吹いて防鳥ネット設備がぼこぼこにされたので設計を見直したもの。来週は1階の一番大きい場所にネットを張る予定。
アジサイその6。ガクアジサイのタイプ。外の花びらは最初は白いが、
時間がたつと八重の中の花びらが青色になり外側の白色はそのままに変化して覆輪となる。(第2森の工房AMAの庭で)
早生のブルーベリーの摘み取りが今秋に入って本格的になってきた。朝から就労継続支援B型さくらの利用者の皆さんで摘んでいく。
少し離れたところで作業する人も。
今日はcaféさくらで山盛りのブルーベリーの乗ったワッフルボールも数量限定で販売が始まった。またこのブルーベリーを材料とした生のブルーベリージュース400円も販売開始。早生のブルーベリーは酸味の成分の中でクエン酸が半分くらい入っているのでさわやかな酸味が味わえて、初夏の味ともいえる。
第2森の工房AMAの庭の赤いバラ。(クリスチャンディオールという名前)
*本日広島ブログの「新・ヒロシマの心を世界に」のサイトに安芸の郷が「6月のブルーベリー農園その1」を掲載していますのでこちらもご覧ください。