2011年2月27日（日）
この日は安芸区の福祉センターまつりが2箇所で開催。森の工房AMAも2手に分かれて出店。瀬野福祉センター入口の時計がみみずくのデザイン。この地域のシンボルでもある。森の工房みみずくの名前も8年前までの作業所時代この名前を冠して共同作業所みみずくとしていた。
2階の大部屋ではちらし寿司やむすびの仕込みに忙しい。ポップも女性会手づくり。和みます。
3階のステージははや全開。普段は体育館として使用。センターを利用しているグループの発表がつづく。
1階のロビーで森の工房AMAの売店ブース。いつもの商品が揃って、地域の皆さんが買い求めていく。感謝。
外のテントの中で地域の人たちから集めたモノで「お宝オークション」。入札価格のスタートは200円からが、ルール。見ているだけで楽しい。センターはJR瀬野駅に隣接している。瀬野駅から八本松駅までは山陽本線で標高が一番高いので、いまでも貨物列車は後押し機関車をつけて急勾配を上る。SL時代はこの瀬野駅には蒸気機関車が待機して、どの列車もここで後押し機関車をつけて上っていた。多くの機関士や整備士が24時間体制で働き賑わいをみせた。
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