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ブルーベリーの自動潅水 広島市特別支援学校実習終了とブルーベリーまつり実行委員会とミズヒキ開花

2011年7月12日(火)


8日に梅雨が明けた。施設内の植栽はブルーベリーも含めて1100本あるので、梅雨が明けると油断できない。昨年も大雨のあとおよそ80日も日照りが続き屋上のヒラドツツジが20本位枯れた。夏の水遣りも油断できないので、屋上のブルーベリーの自動潅水の点検をした。


くもの巣状に水が出るタイプを設置。1本に1箇所で夏は朝夕2回20分にセット。右がタイマー、左はフィルター(藻が発生するので取り付け)。


水は屋上の雨を地下の床下に40トン貯水しポンプで再利用している。日照りが40日続くと無くなる。後は水道水で賄うが今年はどうなるか。


広島市の特別支援学校3年生の実習が今日で終了。都合で午前中に反省会開催。保護者、先生も交えて5日間を振り返る。みんな皆勤で作業も問題なくこなせた。給食のパンやデザートのかき氷が人気だった。終了後保護者の皆さんに屋上のブルーベリーの見学してもらった。一粒試食、甘さものっていておいしかったそうだ。


午後は7月30日のブルーベリーまつりの実行委員会の会議。これまでの準備状況を報告し、まつりの成功を期すことを確認しあった。


ミズヒキが開花。施設内のエレベーター横の柱に飾る。


今年は花軸が細くてとても長い。目で見るととてもすっきりした姿だがアップの写真では部分的にしか撮影できない。素朴だが人目を引きつける花。


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