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ブルーベリーの摘み取り研修開始 AMAのブルーベリー摘み取りも最盛期とツタ

2011年7月22日(金)


今日から豊栄町の提携農家へのブルーベリーの摘み取り研修が始まった。朝9時半コンテナ、弁当などを積み込む。AMAから約1時間の距離。


初日なので出発前に利用者とパチリ。


利用者4人、職員2人で出発、午後4時にAMAにたっぷりのブルーベリーをつんで帰る。この日は豊栄町のふれあい作業所も現地集合で一緒に摘み取り研修作業。早生の北部ハイブッシュ系が全部で45キロ収穫できた。


7月30日のブルーベリーまつりに合わせてジャム、ソース、ジュレ、生食、タルトやケーキ、アイスクリームなどに欠かせない果物。収穫をできるだけたくさんしないといけない。まつりにおいでになる皆さんもブルーベリー関連商品の解禁日なのでできるだけたくさんのブルーベリーを収穫しないと。
AMAの屋上のブルーベリーの摘み取り。今日はリサイクル・木工班が担当。


午前中炎天下の中で女性もガンバル。


男性もガンバル。


経験を重ねて青くなったブルーベリーだけを摘み取れるようになる。一人一人おおよそ40分ひたすら摘み取る作業が続く。職員と一緒の作業で18キロが収穫できた。ガンバッタ。来週はブルーベリーまつりなので今日から摘み取りストップで熟成させる。


屋上の塔屋にツタが絡ませている。


今年で8年目だが暑い屋根は避けて涼しいところに伸びている。西側の鉄骨の部分によく生えている。なかなか屋根全面には生えてくれないが少しずつツタの生える面積が広がってきている。


ガラス面にも伸びてきた。設計した美建設計事務所の故石井修所長の意匠どおりに展開しているのだろうか。時を経てAMAの表情が変化していくのが石井ワールドなのだろう。


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