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みみずくは待ち針選別の作業 粉雪とブルーベリー

2012年2月2日(木)


広島市就労支援センターの斡旋する待ち針の選別作業をみみずくで受注した。市内のほかの施設でも受注していて、同じような作業をしているはず。地下の会議室に4つの作業班から何人か出してもらって、がやがやと一緒に作業する。


作業は、てるてる坊主のような針山を作って針の中でかき混ぜると針が針山に刺さるので、刺さった針を1本1本針山に刺しなおして、ざらつく感触がある針とそうでない針とを選別する。


ざらつく針は不良品なので取り除く。受注した針の重さはおよそ8キロ。40万本ある計算になるが・・・・納期は2月6日。


16時頃から粉雪が降ってきた。


気温が低いので、屋上のブルーベリーにも少し雪が積もった。


ラビットアイ系ティフブルー。丈夫に伸びた枝の花芽。生理的には秋までに作られた炭水化物が枝からゆっくり根に貯蔵されるのだそうで、剪定はこれを待って2月中旬から3月中旬が適期。貯蔵した栄養は根を生やすエネルギーにまず費やされる。うまく出来ている。


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