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ブルーベリー農園の様子その4 初収穫と鳥の巣

2012年6月8日(金)


標高400メートルある東広島市豊栄町のブルーベリー農園でもブルーベリーが実り始めた。品種は不明だが直径9mmくらいの小さい実。


甘さは少ないが、粘り気タップリの食感で夏の到来を実感させてくれる。


約100本の北部、南部ハイブッシュ系を植えて3年目。全体的に中々育たないないあやめ南部系ハイブッシュ系は乾燥に強いのか順調に大きくなっている。


山の西側のブルーベリーの木の剪定作業が続いている中、小鳥の巣を発見。3匹の雛がいた。じーっとうずくまっている。


カメラのピントあわせのときのジーという音に反応して突然口を開ける雛。まだ目は見えてないようだ。


巣は地上からの高さ70センチくらいか。
巣を離れるてしばらくすると親鳥がえさを与えにやってきた。茶色の小鳥だが名前は不明。植えて10年、雉は見たが小鳥の巣は初めて。蛇に見つからなければ良いのだが・・・・。
剪定するラビットアイ系のブルーベリーの木もあと50本足らずとなった。


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