2013年10月2日（水）
第２AMAの森の工房やの・もくれん班の木工作業。お歳暮の定番ブルーベリージャムの杉箱セットの箱づくりがはじまった。屋外でしっかり乾燥させた杉板を自動カンナで削る。利用者も杉板の運搬、鉋屑の片付けなどを手伝う。
削るときれいな木目が出てくる。予定数の板を全部デザイン上の厚みまで削っていく。このあとはテーブルソーで4つのパーツにカットする。今日は削るだけ。朝の送迎バス利用の親御さんから「ブルーベリーの杉箱セットを贈り物で頂いた近所の人が、とてもおいしいとほめていた」との声を頂いた。「のりのようなジャムとぜんぜん違う」とも。おもしろい表現だ。
第2AMAの庭の萩が渋く咲いている。
