2014年9月10日（水）
安芸区畑賀地区の障害児の親の会のみなさんが地区の民生委員数人とともに午前中から午後にかけて森の工房やのの見学にお見えになった。アルミ缶プレス機での缶つぶしの作業をしばらく見学。短期入所も含めて建物全体とそこで作業する利用者の様子を見ていただいた。
全体の見学終了後２階の会議室に移動。多目的室の調理台で、
ほんの少しの冷凍ブルーベリーでジャムを作る様子を実演してブルーベリーの楽しみ方をPRした。その後cafeさくらのランチを食べていただきながら意見交換を行い、しっかり自主製品も購入いただいて見学が終了した。
小、中、高の子どもたちの親ごさんなので将来のことをともに考える参考になれば幸いだ。
この春に植え付けたブルーベリーの挿し木の鉢上げの作業が今日から始まった。第2森の工房AMAの生活介護・もくれん班が担当だ。
ラビットアイ系のティフブルーという品種から始める。今年は夏の日差しが少ないので成長が懸念されたが、しっかり根が張っているのでちょっと安心。作業は９月いっぱいかかりそうだ。
