2015年11月27日(金)
15時前森の工房やの・生活介護もくれん班の利用者はドアの前で帰るためのスタンバイ。
今日はもくれん班で江波の気象台記念館を見学に出かけたので、少し疲れたのか帰りの送迎車に向かう足取りが早い。
出入り口のカウンターにはくるみ班のヘアピンが並べられている。
今日の午後に利用者の一人が小さなビーズなどを一つ一つ張り付けて仕上げたもの。
とても細かい作業だが、思いつくままパーツを接着材をつけたところにそっとのせていく。それでもいくつかのパターンが決まって行っているのが分かる。
指の大きさと比べても繊細なで集中力のいる作業だということが分かる。
でもとても楽しそうに作業されているとは支援員の話。乾燥後cafeさくらや地域の行事のときの出店で販売される。