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ブルーベリー農園の様子165 東広島市豊栄町

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2017年8月7日(月)


8月に入って農園はブルーベリーの収穫の最盛期に入った。安芸の郷の摘み取り研修は8月2日まで行われ、3日、4日は農園の友人知人によるつみとりを行い大量消費のまつりでのブルーベリー供給源の役割を担った。


5日に行われたブルーベリーまつりの翌日の6日、安芸の郷のボランティアグループ「フレンド・ベリー」の皆さんが援農。暑い中摘み取りを行った。まず森の工房AMAを出発して到着後の午前中の収穫作業。


農園の前の軒先や離れでお昼ご飯、休憩。冷たい井戸水と標高約400mの涼しい風がもう一つのごちそう。


午後からの摘み取り。みんなで真ん中の畑に入っていく。青い空は暑い日差しでもある。まつりで多くのブルーベリーの予約注文が入っているのでもうひと頑張り。


8月に入り庭のカクトラノオの花が開花。トラノオの名前の前に「カク」がついているので、茎の形状がマルではなく、四角な形状なのでこの名前がついたのだろう。

2時過ぎに作業を終え森の工房AMAに帰る。20名を超える皆さんの中には5日のまつりのボランティアをして頂いた方も多くいて、元気やよし。協力に感謝。

7日はゆっくり進む台風5号の影響で予定していたボランティアグループの摘み取り援農は延期となった。


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