2017年8月11日（金）
安芸の郷の運営する3つの障害者の通う事業所は働くことを中心にしているが、自由活動やクラブ活動でスポーツをしたり、絵をかいたり、音楽や映画を鑑賞したりする時間もある。
森の工房みみずくに通所している鬼頭純平さんは自由活動で絵を描くときはとても楽しそうに描く。個人的にも多くの作品を発表している。
このたび個展を開くことになり、彼自ら古典のチラシを事業所に持ってきてくれたので、ブログで紹介するに至った。
鬼頭純平絵画展は8月15日（火）から20日（日）まで広島県民美術館地下1階県民ギャラリーで開催される。会館時間は9時から17時まで（金曜日のみ9時から19時まで）。
2015年には広島市のピースアートコンテストで最優秀賞を受賞している。写真真ん中の絵。広電の路面電車にもこの絵が大きく貼られていたことを思い出す方もいると思う。
ぜひこの機会にご鑑賞下さい。
森の工房AMAの夕方。サクラの木にとまるアブラゼミ。
