9月2日の農園の摘み取りはいい天気。
安芸の郷のボランティアグループのみのり会、森のくまさん、ひだまり&コスモス、農園の友人、福富町のしゃくなげファームの家族の皆さんたちが摘みとり援農に来られた。
お昼休みには、しゃくなげファームの家族の小学生のお孫さんが「夕焼け小焼け」を庭の石の上に立って歌ったので皆さん大喜び(写真中央)。安芸の郷でボランティアをしている2人のドイツの若者も興味深そうに聞き入っていた。
この日は90キロ近くのブルーベリーを安芸の郷に納品できた。感謝。
9月9日の日曜日の農園は午前中はかなり強めの雨。午後から小雨になり農園の周辺を散歩するのは日独平和フォーラムで福祉施設や幼稚園にボランティアで広島市に来ている若者。
散歩のあとでどうしてもブルーベリー摘み取りをしたいので雨が上がった少しの間の摘み取りを体験。楽しそうに語らいあいながら、
15分近くで摘み取ったブルーベリーを集めてから全部をお土産用に袋に入れてお持ち帰り頂いた。
2時過ぎてから軒下でおしゃべりしながら遅い昼食。彼らが摘みとったブルーベリーでジュースを作って飲んで頂き、雨と雨上がりの田舎の体験を楽しんで3時過ぎに帰途についた。楽しい一日だったそうでヨカッタ。
コスモスが咲き始めている。