午前中、略称呉高専の建築学科の先生と生徒４人が森の工房AMAを中心にした見学が行われた。福祉の建物の構造やその中での利用者、職員の様子を中心に説明する。屋上では錆びても強度の保てる搭屋の鉄骨のコルテン鋼の説明をすると興味深そうに見入っていた。その後cafeさくらで昼食をとり、先生から授業の一環で再訪を約束されてお帰りになった。
朝出勤する職員（左に自転車やバイクの駐車場がある）の誰がきたのかジーィと見ている利用者と職員。朝ごはんも済んでリラックスした様子。
ボランティアグループ「みのり会」は３つの班に分かれていて、毎月1.2.3の金曜日が出勤日。第1の金曜日の今日は人数が多いいので森の工房AMAと第2森の工房AMAに分かれて作業を協働。
①第2森の工房AMAでは絵ぞうきん作業とブルーベリーの植替え作業に分かれる。ときどき小雨の降る午後の植替え作業。3.4年生の苗木の植替えなので土もたくさん必要だ。
②森の工房AMAでは食堂でクリーニングされた作業服の折り畳み作業を協働。森の工房AMAが開所したのが2003年10月なので16年目に入っているがみのり会は開所以来ボランティア活動を続けている。いつもながら感謝。
