2018年1月25日（木）
1月23日（火）の午後は森の工房やの・生活介護の利用者のみなさんのダンスの時間。音楽がかかるまでしばし待って、
音楽スタートでまずはいつものストレッチ。
ブルーベリーの剪定番外編1。挿し木用の穂木の紹介。
森の工房あやめのブルーベリー園（海田町三迫）の剪定は終了したが、その過程でいくつかの種類の木で挿し木用の穂木が取れるので持ち帰ってしばらく水につけてからカットする。
太さがポイントで写真の中の鋏のすぐ上の穂木の太さは細すぎるので不採用。塗り箸か鉛筆の太さ以上の穂木を採る。
穂木の長さは13㎝くらいで、先端の花芽を残して手前でスパッと切る。
切った穂木は輪ゴムでくくって水分が飛ばないようにラップかビニール袋にくるんで冷蔵庫に保管して（冷凍はダメ）３月初め頃に取り出して土に挿す。土は新しい鹿沼土、ピートモスの単用か５分５分にブレンドしたものを使用する。
ブルーベリーの苗木栽培と販売も大切な収入源なので毎年計画的に進めている。
