2018年2月22日（木）
安芸の郷はドイツの若者のボランティアを毎年受け入れて５年目になるが、２年前に来ていたマークスさんが2月20日に再訪。森の工房やのの朝の会でご挨拶。
午前中だけの再訪で生活介護オリーブ班で利用者と一緒にしばらく作業後、みみずく、あやめにも顔を出して友情を温めた。
ドイツの若者を受け入れる団体、日独フォーラムが20日から10日間の日程で、日本に来ているボランテイアの若者が広島市でに集まって平和問題を中心に研修が行われるので、マークスさんはドイツ側のスタッフとして訪日したもの。
マークスさんは現在ミュンヘンの大学で政治や法律、哲学などを学んでいる２年生。すっかり日本が大好きになった様子。
