JR矢野駅の橋上のやの交流プラザが出来て10周年となるのを記念して新春書初め大会が午前10時から12時までこの場所で開催された。最初に挨拶のあとくすだまが割られた。
オープニングは矢野南小学校の子どもたちの太鼓クラブによる演奏で元気よくスタート。
次のプログラムはサンフレッチェ広島アンパサダーの森崎浩司さんによる「トークショー&サッカービンゴゲーム」。
かれは矢野中学校の卒業生で地元の皆さんには人気者でこどもたちの憧れの存在だ。サッカーボールのリフティングや、
書初めにも挑戦。「変化」の文字を披露。
書初め会場。大人も子どもも真剣に書いていく。書初めに参加するとぜんざい券が引き換えにもらえるので、
反対側の呉方面の広場でふるまわれる。寒いので暖かいぜんざいが体を温めてくれる。
最後に子どもたちのストリートダンス「Ⅼinks」4組のダンスで無事終了。このあと書初めの作品は会場に当分の間展示される。
安芸の郷は改札口南側の通路に出店。パンやクッキーを販売したり、音響機材を持ち込んでステージの音響を担当するなどして協力した。商品はスタッフの協力もあって完売だった。