安芸の郷と提携しているブルーベリー農園の剪定作業がつづく。姿は見えないが雉が時おり大きな声で鳴く。雌を呼んでいるのかも?
切った枝を野焼きする作業と選定作業を同時進行ですすめるが枝がたまる方が多い。
3段ある畑の一番上の剪定では手首ほどの太さで高さも3mにもなってしまった枝を思い切って切る。この場所が植えてから18年にもなるので枝の更新が目的。
切った枝からしばらくすると切り口から水分が出てきた。ひょっとしたら甘いかもと期待して指につけてなめてみる。水っぽいだけだった。3月も中旬で21日は彼岸だしブルーベリーの木ももう根から枝の先まで水を送っている様子を見ることができてちょっと感動。
切り口に木工ボンドをたっぷり縫って作業終了
畑の足元にスイセンが葉をだし、蕾を出しあとは開花を待つだけ。21日の彼岸には咲いてくれるだろう。