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ブルーベリー農園の様子197 東広島市豊栄町

森の工房AMAで製造されているブルーベリージャムやソース、生や冷凍のブルーベリーのほとんどはこの農園で栽培されていて、標高約400mの地の朝夕の寒暖差がおいしいゆりかごとなっているようだ。

 

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大きく分けて畑と山の2つの場所にあるブルーベリーは毎年冬から春にかけて剪定作業が行われている。3段ある畑の剪定が4月初めに終わり、

 

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13日から山での作業に移っている。

 

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安芸の郷の職員が興味と技術の習得を兼ねて自主的に援農に来ているが、彼も山での剪定作業を始めた。

 

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14日はペットボトルでつくったスズメバチの捕獲器を取り付けた。中にはバーモント酢と砂糖が入っている、

 

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山の入口手前の畑の空き地に手作りのミツバチの巣箱を設置。ニホンンミツバチがこの時期巣作りをするため頃合いの巣を探しているのでブルーベリー栽培初の養蜂に挑戦。さて来てくれるか。

 

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巣箱の足元のあちこちに咲くのはカキドオシ。

 

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巣箱の位置から見おろせる田んぼにはサギ。

 

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