森の工房AMAの特徴の一つが細長い建物構造になっていることで、庭に面した建物の左右の長さは65mある。森の工房あやめのパン工房は一番奥なので入り口から65m先にある。そして請負作業などを行う作業室までは入り口から55mくらいある。建物と庭との間には木製のデッキが作られている。毎日午後に運ぶクリーニングされたウエスはこのデッキの上を台車で通る。
途中カーブもある。
作業室前でウエスを降ろして、また入り口の車まで折り返して運ぶ。1回往復すれば100mちょっと歩くことになりほどほどの運動量になる。ばらばらに積み重ねられたウエスを広げて畳んで100枚をひもで束ねて終わったら工場に納品し、帰り便でウエスを持ち帰る繰り返しなので一日2回行ったり来たりする。
斑入りのツワブキの花。