9月1日(木)
安芸の郷が受け入れているドイツの若者のボランティアのアーロンさん(男性)が、第2森の工房AMAの食堂での朝の会で紹介と挨拶とが行われた。たくさんの歓迎の拍手が広がった。
作業する場所は森の工房やの・生活介護くるみ班で、早速絵ぞうきんの仕込みのタオルの折り畳みと待ち針を打つ手ほどきを職員から受ける。
慎重に待ち針を打つアーロンさん。
午後からは自由活動で、芸術クラブに入って彼をモデルにして、利用者が絵を描いていく。
出来上がった作品は作業室の通路に展示されている。描いた人 オリーブ班 男性
世界中のコロナ禍で独日平和フォーラムからの若者の派遣が滞っていたが、今年やっと再開できた。来年8月まで安芸の郷で利用者支援を担って頂く。