本日10月1日は森の工房AMAの開所記念日。おかげさまで開所して21年が経過した。今日の給食は、記念日のお祝いにささやかながら「ちらし寿司」が提供された。刻んだ牛肉に紅白のカマボコ、枝豆、錦糸卵にきざみのりで色とりどりなちらし寿司で、皆さんとおいしくいただいた。
開所してから21年間続く作業として、絵ぞうきんの製作や緩衝材(パッキン)の製作、アルミ缶のリサイクル、パンやクッキーなどの食品製造などがある。中でも絵ぞうきんは、法人認可前の無認可作業所時代から続く作業で、今でも多くのご注文をいただいているベストセラー商品。
7年前には刺繍ミシンを導入して、
絵雑巾に刺繍を施すことも可能となった。画像は来年の干支の絵ぞうきんで、ある企業様より600枚ほどご注文いただいた。
また、古新聞紙をリサイクルして緩衝材(パッキン)をつくる作業も無認可の時代から続いている。
記憶が正しければ平成10年から続いていて26年間同じ形で製造している。
ヒガンバナは三角屋根(塔屋)のてっぺんにある花壇にも咲くがまだ確認できず。
遊フォト176 9月27日の豊栄町のブルーベリー農園2
秋の山
農園の近くから見る茶臼山(古城があった山)