5月26日(月)
森の工房あやめ(就労継続支援B型)と森の工房やの(就労継続支援B型)は合同で自治会(利用者の会)主催行事を開催。場所は南吉島にある「広島市環境局中工場」を見学した。総勢27名が参加した。
中工場は最新の技術を導入したごみの焼却工場で、世界的に有名な建築家である谷口吉生氏が設計したごみ処理施設。
工場内部の見学の前に、ゴミの回収から処理するまでの工程を映像で説明を受けた。
工場内の見学ルートを進み、ゴミ処理の過程を順に見学。
ゴミ収集車が到着し、荷台からゴミを投下する場面。
次々とやってくるゴミ収集車にみなさん釘付け。
こちらは工場の制御室。全てコンピューターで一元管理され、職員一人で対応されている。
見学コースの途中には展望スペースがあり、 市内方面と瀬戸内海を望むことができる。
見学の最後は実物大のゴミ収集車が展示してあり、正式名称は「パッカー車」というらしい。
終始感心してばかりの工場見学は午前中で終了。
昼食は場所を移動して近くのショッピングモールで済ませてから事業所に帰着した。
遊フォト418 5月30日の東広島市豊栄町のブルーベリー農園
ブタナやクローバーの花
ブルーベリーの剪定を里山で続けているが、畑のブルーベリーの周りには黄色のブタナの花が咲いている。
白いクローバーと黄色いキジムシロが混在して咲いている場所もある。
*本日広島ブログの「新・ヒロシマの心を世界に」のサイトに安芸の郷が「2025年5月のブルーベリー農園その4」を掲載していますのでこちらもご覧ください。