10月22日（水）
10時。森の工房やの（生活介護）の「もくれん班」は班研修で普段体験できないスポーツに触れてもらおうと東広島市にあるスポーツ交流センターおりづるへ向かう。
道中のコンビニエンスストアで各自昼食を購入。買いたいお弁当が売り切れで無かった人も気持ちを切り替えて選ぶことができた。
決められた金額内で食べたいお弁当や飲み物を選んでレジで精算を行う。これも班研修の目的の一つ。
11時過ぎに到着して、体育館へ向かう。
①運動前のウォーミングアップで、まずはウォーキング。皆さん少し緊張気味な面持ち。
②次にストレッチ。緊張をほぐすため念入りにウォーミングアップを行う。
③ボッチャ。ジャックボール（白い球）を狙ってボールを投げる。自由活動で行うボール転がしとは一味違う。
④競技用車いすを体験。普通の車いすよりも軽くて速く進むため、それを楽しむ人もいれば怖がる人もいた。
⑤昼食は別室に移動して、「いただきます！」。自分で選んだお弁当なので、皆さん美味しくいただいた。食後は少し体を休ませて事業所に帰所、班研修を無事に終了した。今回の班研修では、普段とは違う皆さんの姿を知ることができた。
遊フォト565 10月16日の東広島市豊栄町のブルーベリー農園2
農園の隣の大豆を植えている畑のマルバルコウソウ（10月16日撮影）は24日に農園に行ったときにはもう全部しぼんでいて花は見えなかった。朝夕しっかり寒くなってきた。農作業は茂りすぎのブルーベリーの枝の剪定を続けている。
