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自由活動→ダーツを楽しむ シャガが開花

4月9日(火)

午後からの自由活動はダーツ。といっても投げるのはやわらかいボールで、的とボールはマジックテープになっており、投げたボールが的にくっついて点数を競う。(森の工房みみずく生活介護

 

投げるのが苦手な人は特別ルールで至近距離から投げれる。

 

真ん中の高得点を狙うも、ボールがうまくくっつかず0点。周囲から、「あ~あ~」とため息が漏れる。

 

玄関近くのレンガ沿いに植えてあるシャガが咲いた。

 

遊フォト11 4月12日の東広島市豊栄町のブルーベリー農園

農園でブルーベリーを栽培している場所は2か所ある。里山の松を伐採した後の所と田んぼを転作した場所がある。里山のブルーベリー園からはもう水を張っている田んぼが見える。

 

ツバキが満開になっている。

 

花が大きい。

 

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三迫農園 もみ殻を撒く サクラが満開

海田町三迫にある三迫農園。今日はブルーベリーの木の根元にもみ殻を撒いた。三迫農園は森の工房あやめ(就労継続支援B型)が管理しているが、もみ殻撒きの作業は森の工房みみずく(就労継続支援B型)が請け負う。

 

夏場に向けて土の乾燥防止や防草の役目を果たすので、一人の利用者が大きな袋に入ったもみ殻を根元にたっぷりと撒いていき、

 

他の利用者が手でならしていく。約200本に撒いた。

 

森の工房AMA駐輪場のサクラが満開で見頃。

 

遊フォト10 4月11日の東広島市豊栄町のブルーベリー農園

農園でブルーベリーの剪定を続ける。この畑は2001年に植えたので枝が太くなり背も高くなっている。その幹に絞って切っていく。

 

農園の周囲にあるため池でサクラが満開。

 

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あやめはウエスの納品 みみずくは自由活動 菜の花

午後1時。庭のウッドデッキを通ってウエスの納品へ出発。一列に等間隔で台車を押していく。(森の工房あやめ就労継続支援B型)

 

森の工房みみずくの生活介護では自由活動でジェスチャーゲーム。職員の動きを見て何かを当てる。

①ボールを地面に突く動きから、

 

②ジャンプしてボールを投げる。

 

答えを紙に書いて答え合わせをする。紙に書く前に答えを言ってしまうハプニングもあり盛り上がった。

 

森の工房AMAの南側ブルーベリー畑に植えてある菜の花がたくさん咲いた。ミツバチもたくさん来てくれそう。

 

遊フォト9 4月10日の海田町三迫のブルーベリー畑

 

午後から三迫のブルーベリーの剪定を続ける。ラビットアイ系のウッダードの列が対象。古くて太い枝をゴリゴリと切っていく。

 

畑の近くの山すそでノイチゴの花が地を這って咲いている。

 

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新しい内職作業は封入作業 ダイコンの花

森の工房やの生活介護のオリーブ班とくるみ班は新しい作業となるチラシなどの封入作業をスタート。

 

透明な袋に、あらかじめ準備されたチラシを封入していく。

 

封入したら職員に手渡しチェックしてもらう。来週までに2,500通を封入する。

 

ビニールハウス横の畑に咲いているダイコンの花。あえてダイコンは収穫せず、土壌改良のため花を咲かせている。

 

花の形は十文字で、花びらの先はほんのり紫色。

 

遊フォト8 4月9日の東広島市豊栄町のブルーベリー園

農園の一番下のブルーベリー畑で剪定を続ける。家の見える側が入り口で向こうまでおおよそ70mある。

 

農園の周囲のあちこちにある田園のサクラ。大小3本のサクラが満開。

 

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自由活動→スキヤキジャンケン 真っ赤なツツジ

今日は午後から自由活動グループ(家族の設定)に分かれて、お父さん、お母さん、こどもなどを決めて、スキヤキの具材が描かれたカードを持っている職員とじゃんけんして勝った人が具材をゲットできる。スキヤキの具材が全てそろえば勝ちとなるスキヤキジャンケンというゲーム。(森の工房みみずく生活介護

 

各家族のお父さんたちが集まってじゃんけん、ポン!

 

ジャンケンに勝った人は具材カードが入っている小袋からカードを1枚取る。

 

やった!お肉だ!

 

こちらの家族は卵がそろえば勝ち。

 

こちらの家族はネギが多い。「うちの家は野菜ばっかりじゃ~」とガッカリしながらも終始笑いが絶えない自由活動だった。

 

みみずく生活介護の作業部屋の前に咲いた真っ赤なツツジ

 

遊フォト7 4月8日の海田町三迫のブルーベリー畑

午前中にラビットアイ系のブライトウェルという品種の剪定を行う。この品種は終了した。茂っている品種はウッダードでこれから剪定となる。

 

1週間ぶりに来たがすっかり様子が変わっていた。葉がどんどん芽吹いて、

 

ウッダードという品種は花がたくさん咲いている。あとはミツバチが来てくれるのを待つのみ。

 

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作品展示→シダレザクラ クマバチ来訪

3月30日のブログでも紹介したシダレザクラの絵が完成して、第2森の工房AMAの食堂に展示された。

 

①描いた人 やの生活介護オリーブ班男性 

 

②描いた人 やの生活介護くるみ班男性

 

③描いた人 やの生活介護もくれん班男性

絵具やマッキーを上手に使って枝垂れや花の模様をうまく表現できた。

 

午前中、曇り空の中クマバチが来訪。あちこちでホバリングしていた。

 

遊フォト6 4月7日の東広島市豊栄町のブルーベリー農園

 

農園のブルーベリー畑は3段ある。一番下の畑でブルーベリーの剪定を続けている。伸び放題だったので剪定して木がほっそりした。

 

ほっそりした木の下に昨秋種をまいたレンゲが数輪咲き始めた。

 

*本日広島ブログの「新・ヒロシマの心を世界に」のサイトに安芸の郷が「2024年4月のブルーベリー農園その1」を掲載していますのでこちらもご覧ください。

 

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パン工房 → 製パン技術向上研修「あんぱん編」

4月6日(土)

4月7日(日)は安芸区中野にある専念寺で「はなまつり」が開催される。まつりではバザーも行われ、森の工房あやめのパンをボーイスカウトのブースで販売するためにコロナ禍を除いて毎年ご注文いただいている。

 

土曜日に焼いたものを納品するため職員が休日出勤をして焼いていたが、昨年から利用者の製パン技術向上研修と銘打って休日での出勤を募集した。納品の時間に縛りがないので、じっくりと時間をかけて研修が受けられるため、ほぼ全員の利用者が出勤。

 

この日は各種あんぱんを大量に焼くので、あんぱんの技術研修を行った。丸くバランスの良いあんぱんを作るための条件や生地の伸ばし方、あんこの包み方まで職員が付きっきりで指導を行った。

 

焼きあがったあんぱんたち。手前がごま生地のあんぱんで奥がプレーンのあんぱん。どれも丸く綺麗に焼きあがった。

 

遊フォト5 4月6日の東広島市豊栄町のブルーベリー農園

農園の里道の草を刈る。上に咲いている花木はシデコブシ

 

ブルーベリー畑にムラサキゴケが咲き始めた。

 

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