第2森の工房AMAの食堂での朝のラジオ体操。彼は後ろの貼り絵のサクラの作品の前に一人陣取って体操する。
雨上がりの昼休み。森の工房AMAのヤマザクラは葉になり、彼女は一人その周囲を散歩する。
周囲およそ90mの遊歩道。モミジも若葉の前を通り過ぎる。
外の駐車場のソメイヨシノでない種類のサクラ。
雨に洗われてしっとりと満開。
今日は11:30から13:30まで安芸の郷の花見。会場の森の工房AMAの駐車場の側のソメイヨシノの満開を知ってかクマバチが5~6匹サクラの周囲を飛ぶ。
参加者も集まり、
宴たけなわのころには約150名の参加者でにぎわった。
ちらほらサクラの花びらの舞う中まずは花見弁当を頂く。
安芸の郷の新い出合い人の利用者と職員の紹介。職員の一芸披露でダンスを踊ると利用者も前に出てレッツダンス。
次に全参加者の自己紹介のリレー。
終わるとグループに分かれてゲーム。カープにちなむ背番号から選手を書き出す、歴代監督名を書く、の2つのクイズで点数を競う。
集計の合間で森の工房みみずく・就労継続支援B型食品班製のでスイーツを楽しむ。製造担当の利用者からマイクで「紹介前に食べないでください!」の注意のあとでスイーツの紹介をして笑いを誘う一幕もあった。
1位から8位までのグループに用意された景品を手渡し。
森の工房AMAを後にする。外もサクラが満開なので「その道中の陽気なこと」(これは落語の定番の表現)の風情。
安芸の郷の利用者、家族、ボランティアグループ、職員の協力で天気とサクラの満開に恵まれ楽しい花見だった。みなさんに感謝。
第2森の工房AMAの屋上のブルーベリーの手入れ。自動潅水装置の水の出る弁の穴が詰まっていることがあるのでゼムクリップの先を使って掃除。約250か所あるが管理する就労継続支援B型さくらのみんなで作業して午前中で終わった。夏に向けての準備。
第2森の工房AMAのブルーベリーは北部と南部のハイブッシュ系が植えてある。花色がピンクなのが特徴。写真はブルーゴールドという品種。
森の工房やの・生活介護オリーブ班の車掃除。
午後から気温が20度近くになり水洗い作業も寒くない。
森の工房AMAの屋上のブルーベリーの剪定作業に着手。庭を眺めるとヤマザクラの下で草取り作業。ボランティアグループ「みのり会」とみみずく・生活介護かえで班の利用者と協働。
北側のブルーベリーから剪定。まずは1列がすんだ。
いつもの半分の重さのクッキーの袋詰め。
中には桜色、若草色のくっきーが入っている。明後日6日に安芸の郷の利用者、家族、職員、ボランティアグループ合同の花見があり、たくさんのクッキーの注文が入ったのでその準備。(森の工房みみずく・就労継続支援B型食品班)
森の工房AMAの入り口のソメイヨシノはまだ蕾もあり、満開ではない。6日の花見には蕾が全部開きそう。
生活介護・かえで班は午後から自由活動でストレッチ体操をしている。この後ジブリの音楽をかけて聞き入ったり歌ったり。となりのトトロのさんぽという曲がかかると利用者が畳の上をくるくる散歩し始める。
職員がスマホを事務所の上にあるアンプにコードでつないで音楽を流す。CDと違い選曲が自由にできるのでみんなの反応を見ながら音を出している。