7月27日(土)に行われた森の工房AMAのブルーベリーまつりが終わり静かになった屋上のブルーベリー畑。
6日後の摘み残されたブルーベリーが青く色づいてきている。来週中ごろが甘くなって摘み時だろう。
利用者の絵。新しく入った職員をモデルにして。
描いた人 男性 クレヨン使用
森の工房みみずく・生活介護かえで班
2時過ぎ東広島市豊栄町のブルーベリー農園でのブルーベリー摘み取り研修が終わって農園主からブルーベリージュースを頂く。昨日よりも暑い中での作業だった。(森の工房みみずく・就労継続支援B型)
西側の里山のブルーベリー園にシカが侵入。20本位のブルーベリーが皮をかじられたり枝を折られたりの被害が出た。木を伐り戻り癒合材を塗って後処理を行った。
とりあえずの再発防止として夜だけ点滅するライトを設置したり侵入場所を推定してネットを高くするなどした。過去の記録で7月末から8月10日ころまでがシカの親友期間なのでこの間の攻防が続く。
森の工房や・生活介護の自由活動では日本福祉大学の実習生の企画による集団のレクレーションが行われた。ビニールの袋を膨らませた風船遊びや、
丸めた新聞紙を段ボール箱に投げ入れて点数を競う。みんな輪になって選手をはやし立てる。盛りあがって実習生もホッ。
ブルーベリーまつりのひとこまいろいろ。
混雑緩和とスムースな順番待ちの案内看板。看板を持つのはボランティアのみなさん。
①摘みとりの列
②授産製品の列。
親子や子どもの風景。
①ブルーベリーの摘みとり体験で親子でパック詰めゲット。第2森の工房AMAのブルーベリー苗木売り場で)
②展示場前で観音竹の鉢の中が気になる様子の浴衣姿の子ども。(第2森の工房AMAの会場)
③お母さん、おばあちゃんときた。次に行くのはcafeさくら(写真向かいの建物)のブルーベリージュース?スイーツ?
第2森の工房AMAのブルーベリー苗木売り場とその隣のcafeさくら。
④夕暮れ時。cafeさくらの前のベンチでブルーベリージュースを飲む。(第2森の工房AMAの会場)
⑤のんびりスーパーボールすくい。(森の工房AMAの会場)
第16回森の工房AMAのブルーベリーまつりが開催され暑い中約1300人の皆さんが集まり賑わった。
午後4時に第2森の工房AMAの食堂で開会式。安芸区厚生部長、府中町長、海田町長をはじめ来賓の皆さんを前にブルーベリー実行委員長挨拶、利用者による合唱「Hei 和」(ゆず)を披露して2年ぶりのまつりを祝った。
午後4時半からいろいろな企画がスタート。森の工房AMAの庭で模擬店などの冷たい飲み物を楽しむ。
室内の利用者、職員の作る授産商品の販売。天然酵母パンも
生食のブルーベリーのパック詰めも人気で早くに無くなった。
ブルーベリーの摘み取り体験ではミニトマトパックいっぱい詰めたり、
ひたすらパクパク食べたりして甘いブルーベリーの味に満足そうだった。しかし人数に制限があり早くに終了した。
第2森の工房AMAのcafeさくらのブルーベリー生ジュースが暑いせいもあり大人気。まとめて購入して家族や友人と一緒に喉を潤す。スイーツもある。
お帰りの際はお楽しみ抽選会場に立ち寄る。アンケートに記入して頂いてから景品をゲット。
130名のボランティアの皆さんのご協力もあり事故なく無事終わり。皆さんに感謝。