朝方からの雨がなかなかやまなかった。第2森の工房AMAの芝生の庭も水たまりができている。
雨の中、利用者は送迎の遅れも一部ある中でいつものように作業に汗する。(森の工房やの・生活介護くるみ班)
くるみ班の壁に設置してある白板の〇〇タイムスには「あきさめぜんせん南下」とある。時折雷の音も聞こえていた。午後3時の送迎開始のころには雨は止んだ。
鉢植えのシュカイドウの花。森の工房AMAのエレベーター前に飾ってある。
夏の終わりの8月の月末。森の工房やのの自治会が食堂で午前中に行われた。
その場で森の工房やのの職員のお別れの紹介があった。
午後の森の工房みみずくの自治会でも職員のお別れの紹介があった。花束を贈る利用者と受け取る職員。
森の工房AMAの段ボール回収の倉庫の壁に蝉の抜け殻を見つけた。2人の職員のお別れのさみしさを連想させる景色。
*本日広島ブログの「新・ヒロシマの心を世界に」のサイトに安芸の郷が「8月のブルーベリー農園その4」を掲載していますのでこちらもご覧ください。
森の工房AMAでは作業開始の時の朝の会はなしにして、朝のラジオ体操は今、密を避けているため分散して行っている。
ラジオ体操の最中ふと塔屋の鉄骨を見るとツタが伸びているのが目に留まる。
2003年10月以来この塔屋の屋根や鉄骨にツタが生えるように植えたのだが暑さに負けてなかなか伸びないでいた。反対側はしっかり伸びているが庭の側は今ようやく伸びてきた。盆前後の長雨が功を奏したかも。
今日の東広島市豊栄町のブルーベリー園。森の工房みみずくからの摘み取りはなく、農園の友人知人の援農があった。そして先週から東広島市の障害者の2つの事業所から摘み取りを手伝って頂くことになりこの日も摘み取りが行われた。
その事業所のひとつエミリィ・プラスの皆さん。作業が終わって長靴の底に付着したブルーベリーの実を水で洗って午後2時に農園をあとにした。明日も来園予定だ。
8月27日(金)。
今年3月にブルーベリーの挿し木したものを鉢上げする作業を始めている。
利用者と職員2人でどろどろにした土をプラポットの下側に入れた後
根を切らないように掘り上げてポットに入れて土を流し込む。ピートモス、もみ殻、鹿沼土を混ぜた土は流し込むくらいどろどろにしている。割りばしでポットの周囲の土をザクザク差し込んで苗木の隙間に土がしっかり入るようにした後、再度水をやって鉢上げが終わる。9月末まで続く予定。(森の工房やの・生活介護くるみ班)
となりの温室ではミニトマトの収穫中。パック詰めにして紙屋町の地下街にある「ふれ愛プラザ」に納品する。
今日の東広島市豊栄町のブルーベリー園。農園の友人知人の援農で摘み取りして安芸の郷に納品した。
畑の中の摘み取りでは落果したブルーベリーの実が落ちているので踏むと靴の裏の凸凹な溝に入り込む。帰る前に井戸水できれいにする。