転所する利用者のお別れ 第2森の工房AMAの植物

森の工房みみずく・就労継続支援B型食品班の利用者が来週から市内の他の就労継続支援B型の事業所に転所することとなり、今日が最後の日で昼休みに第2森の工房AMAにご挨拶に見えた。

職員にちょっとふざけてうるうるというしぐさも見せてお世話になったお礼を述べる。

昨日はブルーベリーのジャム、ソースの仕込み作業をずらりと並んでしていたが・・・。2000年4月に安芸の郷の前身の安芸共同作業所に入所して以来19年目にしてお別れの日がやってきた。新しい事業所でもきっと元気に明るく通所してくれるだろう。

こちらは春を迎える第2森の工房AMAの植物の様子。

①ジャーマンアイリスの横でホトケノザが生え花を咲かす。

②温室のブルーベリーの苗木。しっかり葉が展開している。

1階屋上のブルーベリーはまだ葉の展開は数えるほどしかない。南部ハイブッシュ系のシャープブルー。

サクラ→貼り絵、ほんもの数輪 ユキヤナギ

サクラの季節が近づく。

①サクラの花びらの色付けをスタンプを押して作る。（森の工房やの・生活介護）

②サクラの花びらを紙をちぎり、貼って作る。（森の工房みみずく・生活介護かえで班）

ほんもののサクラが２輪開花。

③つぼみもふくらむ。（森の工房AMA）

ユキヤナギが開花（第２森の工房AMA）。植物の春は忙しい。

台車 スイセン

台車を使う。

①第2森の工房AMAの庭のブルーベリーの挿し木の育苗箱を建物の後ろに移動させる作業。

デッキの場所まで台車を移動させると安定する。

４月には芽生え、その後根が生え秋から冬にかけて鉢上げ作業をする。（森の工房やの・生活介護オリーブ班）

②森の工房AMAの入り口でクリーニングされた作業服をトラックから降ろして作業室に運ぶ。（森の工房みみずく・生活介護かえで班）

トラックの側のサクラの木の足元のスイセン。逆光で黄色がくっきり。

カラーボードを使って絵を描く サンシュ

午後から森の工房やの・生活介護の芸術クラブの作品作りは、

色とりどりのカラーボードの一人ひとりに渡して、

柔らかいので絵を描きその輪郭にくぼみをつけてから、

絵の具をのせていく。

白い紙に転写して作品の出来上がり。展示は乾燥させてから。

サンシュの花が満開。

①第2森の工房AMAの庭。

②森の工房AMAの庭。

来所→日独平和フォーラムのみなさん 資源回収 スイセン

午前中に来客がありcafeさくらの前の石畳で話し合った。

来られたのは日独平和フォーラムの３人の方で一人は、はるばるドイツから来られたスタッフで１年ぶりの再会だったが、お元気そうだった。安芸の郷で受け入れているドイツの若者の様子をスタッフとして今後の活動の在り方などを話し合った。

第2森の工房AMAの前の資源回収のボックスにはいつも地域の皆さんが新聞紙やアルミ缶などを持ってきて頂いている。

回収の担当は森の工房やの・生活介護もくれん班なので軽トラックを回収箱に寄せて運搬する。

咲いているスイセン２つ

①第2森の工房AMAの庭の花壇の小さいタイプの白いスイセン

②森の工房AMAの駐車場のサクラの木の下のスイセン。

新聞紙を運ぶ 段ボールに描く絵 クリスマスローズ

森の工房やの・生活介護もくれん班の利用者が新聞紙を運ぶ。食堂を通って、

事務所の通路に向かう。

そしてオリーブ班の作業室について新聞紙を置いてもくれん班に帰る。その運ぶ距離約40ｍ位か。（３月4日）

運んだ先の通路の壁には段ボールに描かれたジンブチクロッキーの作品が展示されている。

東広島市豊栄町のブルーベリー園。３段ある畑の一番下で剪定を続けているが今日で１列を残すだけとなった。

里山に植えてあるクリスマスローズが咲きだした。

暗渠を掘る ナズナ

第２森の工房AMAの庭にブルーベリーを植えるのだが排水が悪いので暗渠を作り、排水パイプを埋めるのでこの日も溝を掘る利用者と職員。（3月6日就労継続支援B型さくら）

溝を掘ったら排水をよくするために小さい穴やメッシュ状に加工した排水パイプを購入したのでこれを地中に埋める、来週に持ち越し。

東広島市豊栄町のブルーベリー園。ブルーベリーの作業が続く。剪定枝がたまったので野焼きをしながら剪定も並行して行う。午後２時前に雨になり今日は早じまい。

畑の地面にナズナの白い花が咲きだした。