安芸の郷の3つの事業所の昼の給食は森の工房AMAと第2森の工房AMAの2か所の食堂で調理して提供している。今日、9月1日は防災の日なので今年から安芸の郷でストックしている非常食を食べる日にした。メニューはご飯とカレーとお茶。
ご飯は湯で温めている。カレーは常温で食べられる。
2つの袋を開けてカレーをご飯にかけて頂く。
賞味期限と、
レトルトカレーの賞味期限。
辛いという利用者もいれば、食べたら即おなかがすいたという利用者もいた。ご飯は180ｇだった。
森の工房やの・生活介護の午後からの自由活動では、スポーツクラブの皆さんは最初にウォーキングをして体をほぐすのだが、非常食体験でちょっと腹八分なので気持ち軽やかな足取り。
森の工房みみずく・食品班のブルーベリー摘み取り研修の様子。
東広島市豊栄町のブルーベリー農園に到着。森の工房みみずくからコンテナを運んできたので農園の玄関横に積み重ねる。
今日は曇り空なのでテントタープの下で昼食をとる。
目に留まったのは職員の白いシャツの背中に紫色の汚れが2か所。ブルーベリーの実が落ちてはじけたのだろう。洗えば落ちるので大丈夫。
他にも農園の友人の摘み取りの援農があって午後からは一緒に一番下の畑で作業した。
里山の西側のブルーベリーの木。7月下旬から摘み取りを始めたが、まだ柳の枝のように下がった枝にはたくさんの実がなっている。そして、摘み取り研修も9月2日で終了する予定。
農園の花壇のカクトラノオがよく咲いている。
＊本日広島ブログの「新・ヒロシマの心を世界に」のサイトに安芸の郷が「8月のブルーベリー農園その４」を掲載していますのでこちらもご覧ください。
安芸の郷の生活介護の森の工房みみずくと森の工房やのの事業所は午後から自由活動の時間だ。
森の工房やのは3つある班がそれぞれの内容で自由活動を楽しんだ。
もくれん班は2組に分かれてテーブルの上に置いた大小さまざまなボールを新聞紙で作ったポール2つでボールを挟んで段ボールの箱に入れるタイムを競った。
ボールがコロコロして思うように挟めない。
勢いに任せてえいやーと段ボール箱に入れる。ただしポールでボールを挟み上げてからでないとやり直しとなる。
森の工房みみずくは2つの班合同でカラオケを楽しむ。
歌い手は外のテントタープの中でマイクを持つ。
室内では聴きながら、見ながらペットボトルなどのパーカッションではやしたてる。
