2014年10月27日（月）
午前、午後にかけてマレーシアの若者10名とスタッフ3名が森の工房AMAと第2森の工房AMAに見学にお見えになった。森の工房AMAの屋上のブルーベリー畑で説明の後しばらく思い思いに散策。
東広島市豊栄町のブルーベリー農園の完熟ブルーベリーが少しあったので試食。「おいしい」「甘い」の声。ブルーベリーは鮮度が大切なので市販では味わえない風味を体験していただいた。
森の工房AMAで事業所の内容を説明したのち第2森の工房AMAのcafeさくらお昼のランチ。外にテーブルを用意して秋の気持ちのいい空気を体感していただいた。食事をしながらも熱心な質問が続く。以下今回の見学の趣旨を紹介する。
青少年交流 JENESYS2.0/KAKEHASHIとは日本とアジア大洋州地域及び北米地域をつなぐ青少年交流事業です。2013年3月、日本経済の再生と日本的な「価値」への国際理解の増進を目指し、日本政府の主導のもとに始まりました。参加青少年は帰国後に、SNS等を活用して積極的に日本の魅力について対外発信することが期待されています。(JICE一般財団法人日本国際協力センターのホームページより)
