2014年10月22日(水)
森の工房やの・生活介護もくれん班の右回りで作業室ぐるり。山側の壁のスローガンは利用者一人一人が書初めした作品をつなげている。
この壁側は木工作業のスペースとなる。毎日出るごみの箱を製作中。
右の壁作業中はラジオをつけている。もくれん班の木工作業で作成した手作りスピーカー。
このスピーカーの板は農家の土間の松材の再利用。あちこち虫に食われた穴が開いているが柔らかな音出ている。
さらに右回りの壁。作業道具の押入れの上にもスローガンが貼ってある。右端はアルミ缶プレス機が据えられている。
糸切作業の外に出て撮影。外屋根がついて倉庫、木工用テーブルソーなどがすえつけられ、プレス前後のアルミ缶の保管スペースもこの場所に同居している。
上の写真の位置から回れ右する外のブルーベリー苗木栽培場、杉板の乾燥場になる。杉板を立て掛けている構造物は土砂災害に備えた防護擁壁。