午前中に安芸区の西村克典県会議員がインターンシップ（就業体験）の大学生2人と一緒に安芸の郷の事業の見学にお見えになった。第2森の工房AMAの朝の会から作業開始までの様子や森の工房やの・生活介護もくれん班のアルミ缶プレス機を利用者が稼働させて実際のプレスの様子も見て頂いた。森の工房AMAの作業場も見学したのちに、
第2森の工房AMAに帰り少し早目に給食の体験をしてから2時間余りの見学が終了し次の予定場所に移動された。
明日9日（土）10：00から13：30まで森の工房AMAで春のブルーベリーフェアが開催されるので、パンの製造もいつもより多く焼いて袋づめして量を確保。
次から次へとパンが焼きあがっていく。午後からは遅くまで明日焼きたてパンを提供するので生地の仕込みを続ける。
cafeさくらの厨房でも最近力を入れているスコーンがブルーベリーとレモン味の2種類焼き上がり明日のフェアにお目見えする。またブルーベリーの剪定の実演も随時行われる。
明日は天気もよさそうなので気持ちのいいフェアになりそう。
森の工房みみずく・生活介護かえで班の作業はじめの様子。今日は25人中10人がお休みでひっそりしている。
クッション材製造の原料の新聞紙を倉庫から運んできてテーブルにのせて紐をほどいて、広げるなどの
仕分けをするとみんながスムースに仕事ができる。下段取りも大切な仕事。
3時前今度はみんなで片づけしておうちに帰る。
かえで班の前の庭のボケの花が開花。
第２森の工房AMAの庭の水路の掃除を行う（3月1日）
昨年7月6日の豪雨災害で庭と建物に後ろの山から大量の土砂が押し寄せ上流の水路には今も厚さ50㎝位の土砂が堆積している。そしてこの場所で土砂がたまっているので上流の水も流れにくくなっている。
取り除く作業を始めると、水路に出ている排水パイプに木屑や塩ビパイプ、それに椅子のパイプなどが引っかかって土砂をせき止めているので取り除く。
そうすることで水が流れやすくなった。さらに上流の堆積している土砂も溝を作って水の道を確保することで水位が下がったのでとりあえず作業終了。
利用者の絵は雛飾りの写生。
描いた人 男性 色鉛筆でしっかり塗り込んだ作品。
（森の工房みみずく・生活介護かえで班に展示中）
