第2森の工房AMAの朝のラジオ体操。涼しくなると外の芝生の上でイッチ、ニィー、サン！
パン工房の成形。丸い生地の上にブルーベリージャムが塗られていく。
そのあと丁寧にくるんで少し休ませて焼きに入ると、ブルーベリージャム入りの食パンができる。
11時半過ぎ最初のリュスティックのパンが焼きあがる。（森の工房あやめ・パン工房）
今日の給食にブルーベリーが少し出た。折羽農園からの提供。甘い。
森の工房AMAの地下室の通路に咲くシュカイドウ。
＊本日広島ブログの「新・ヒロシマの心を世界に」のサイトに安芸の郷が「9月のブルーベリー農園その１」を掲載していますのでこちらもご覧ください。
森の工房やの・生活介護は9月1日（木）の午後から自由活動の時間
スポーツクラブは食堂でパラシュートのような軽くて薄い運動具を使ってその中をくぐる体験に挑戦。
両端を職員がもって高く掲げるとトンネル状の空間ができる、その中を利用者が歩く。一瞬何も見えなくなるが前に歩を進めて反対側に出る。楽しみながら体を動かすことができた。
今日の東広島市豊栄町のブルーベリー園。農園の友人知人、安芸の郷とつながりのある会社の社員の援農を頂きたくさんの実を森の工房あやめとさくらに納品できた。午後から暑くなったが風があって過ごしやすかった。
ブルーベリーはまだたくさん実っている。
農園の隣の大豆の畑。ヒマワリが1輪咲いている。
9月1日（木）
安芸の郷が受け入れているドイツの若者のボランティアのアーロンさん（男性）が、第２森の工房AMAの食堂での朝の会で紹介と挨拶とが行われた。たくさんの歓迎の拍手が広がった。
作業する場所は森の工房やの・生活介護くるみ班で、早速絵ぞうきんの仕込みのタオルの折り畳みと待ち針を打つ手ほどきを職員から受ける。
慎重に待ち針を打つアーロンさん。
午後からは自由活動で、芸術クラブに入って彼をモデルにして、利用者が絵を描いていく。
出来上がった作品は作業室の通路に展示されている。描いた人 オリーブ班 男性
世界中のコロナ禍で独日平和フォーラムからの若者の派遣が滞っていたが、今年やっと再開できた。来年8月まで安芸の郷で利用者支援を担って頂く。
