2014年4月4日（金）
安芸の郷を支援していただいているかばんアート作家の松枝忍さんの作品展が岡山県児島市で4月2日から7日まで開催されるので、休暇をとってお邪魔した。
松枝さんの故郷は児島市の下津井。昼食で立ち寄った鷲羽山からは穏やかな瀬戸の島々が一望できて作家のふるさとの風景に触れることができた。
森の工房AMAから車で約3時間。高速道路の児島で降りて左折し、最初の信号機を左に曲がり300ｍ位いったところの右側にある。
入り口の庭のよく手入れされたヤマザクラが印象的。
籐などの籠に着物の古布をさまざまな模様にして貼り付け漆で固めた作品が特徴。Cafeさくらも松枝さんがお見えになったときに開店祝いで寄付していただいたアートかばんはお客さんの目を引いている。写真のアートかばんをゲット。これは古いスカーフをデザインしたかばん。作品展会場にはおおよそ60〜70個のアートかばんとさまざまなデザインの小物が落ち着いたギャラリーに並べられ松枝さんと語らい、説明を受けながら鑑賞した。ブローチやネックレスは森の工房AMAの工芸でもいつかは挑戦したいが・・・。
