安芸の郷の事業所の見学に広島県健康福祉局の職員のみなさん11名が午後お見えになり、cafeさくらのランチで昼食後森の工房やのの事業所内を見学された。食堂で最初に事業概要を説明。
今日は終日雨だったので屋上のブルーベリーの見学はベランダから見るだけで、摘み取り、試食も体験出来なかった。もくれん班の作業室でクッション材に入れる新聞紙を丸く丸める作業も体験して頂いた。
健康福祉局に新たに配属された職員の皆さんが何より福祉の現場を見ること、体験することで仕事の参考にすることを重視して毎年行われている。昨年も７月５日の同じ木曜日にお見えになっている。
午前中、雨でも森の工房あやめの請負作業から出た段ボール屑を運んで、
1トンダンプトラックに積み込む。
4人がかりで積み込みが完了したら、南区の廃品業者にもっていき引きとってもらう。降ろすはダンプなので人出はいらない。積むときは苦しく降ろすときは楽というわけで雨でもガンバレル。（森の工房みみずく・就労支援B型ひいらぎ班）
