森の工房やの・生活介護オリーブ班は金曜日はブルーベリーの作業を行う。そして、ボランティアのみのり会の出勤日なので8日は一緒に作業を屋外で協働する。
利用者はプラポットにブルーベリーの種類の目印のテープを貼る。ちなみに赤いテープはラビットアイ系のティフブルーだ。
温室に入れて育てているブルーベリーの挿し木苗を土から取り出しプラポットに鉢上げする。昨年7月の集中豪雨で春ざしの苗木が後ろの山から押し寄せた土砂崩れで全滅したのですぐさま夏ざしで挿し木したものが今現在は赤ちゃん大のコブシ位の根が張っていて植え替えを行ってもいいと判断したうえでの作業だ。