自由活動→共同製作で紅葉の木を作る チェリーセージ

森の工房みみずく・生活介護の午後からの自由活動は秋の紅葉を共同制作する。

紅葉の葉っぱの紙型をたくさん作って赤や黄色の色を絵の具でつける。

模造紙にもみじの葉っぱを貼り付けていく。

真ん中に木の幹や枝を太く描いたところに思い思いにもみじの葉っぱをつけて出来上がり。今日一日乾燥させたら展示する。

cafeさくらの庭のチェリーセージ。涼しくなって花が咲きだした。

＊お知らせ。本日広島ブログの「新・ヒロシマの心を世界に」のサイトに安芸の郷が「10月のブルーベリー農園その1」を掲載しています。こちらもご覧ください。

オリーブ班の作業 ワレモコウ

森の工房やの・生活介護オリーブ班の作業。ダイレクトメールの袋詰め作業を受注。短期的な作業で納期もあるので各工程を職員が見守る。

台紙にサンプルを貼る作業などに取り組む。

回収した段ボールをトラックに積み込み、

南区東雲のリサイクル回収業者の所にもっていく。

第２森の工房AMAの駐車場のワレモコウ。

日が長くなる 昼休みの庭 猫じゃらしの盆栽

彼岸も過ぎてだんだんと日差しが建物の中に入ってくる。クリーニングした作業服の畳み作業もロールスクリーンを下して、

まぶしさを軽減して進める。

作業台の上には折りたたんだ作業服と洗った軍手。（森の工房みみずく・生活介護なつめ班。

第2森の工房AMAの昼休みの庭は散歩にゲートボールに日向ぼっこと秋晴れの中にぎやか。

cafeさくらのミニ盆栽は庭の猫じゃらしを鉢上げしたもの。

新聞紙を運ぶ 挿し木苗の鉢上げ

いったん丸めた新聞紙を再度広げると柔らかくなる。この作業は森の工房やの・生活介護でいつも行っているが、貯まったのでトラックで森の工房みみずく・生活介護に持っていく。

①そのため利用者が第2森の工房AMAの玄関から運ぶ。

②トラックの荷台の職員に渡す。

③もう一人の利用者も同じ作業。

④トラックの荷台の職員に渡す。

一昨年の2018年7月の集中豪雨でアジサイやツバキの苗木が全滅してから気を取り直し、この夏に挿し木をしたのでほりあげてプラポットに鉢上げする。

アジサイ、ツバキ、バラ、ハコネウツギ、オオタニウツギなど。それに種をまいたショウブも10㎝くらいに伸びたのでポットに植えた。

自由活動→歌舞伎の絵本とセリフで見栄を切る 栗の実

101日（木）。森の工房やの・生活介護オリーブ班。

①午後からの自由活動は各班別で活動。歌舞伎の絵本で芝居の体験をする。題材は白波５人男から弁天小僧のくだり。

②緋毛氈を敷いて、大正琴も用意してはやし立てることにも挑戦。

③着物や扇子も用意。

④絵本で解説と朗読がすんだら弁天小僧に扮してセリフを読む。

⑤セリフも各自にコピーを渡して台本代わりにする。

⑥浴衣を着て、手ぬぐいを頬かむりしてセリフを言いながら見栄を切る。初めは「しらざー言ってきかせやしょー」終わりが「おれがことだー」。利用者の皆さんは気持ちよさそうに演じていた。劇団名も「劇団オリーブ」で決まり。これからどうなるか？

今日の東広島市豊栄町のブルーベリー園。園内の防草シートを畳む作業を続ける。

里山のブルーベリー園には栗の木が端っこにある。落ちているのを拾って落ち帰る。大きさは親指位のだがおいしい。

水路の草刈り チューリップを植える キンモクセイ

10月1日（金）。
①第２森の工房AMAの水路の法面の草刈りをする。刈った草を袋に入れる作業は利用者が担う。（森の工房みみずく・就労継続支援B型ひいらぎ班）

②森の工房やの・生活介護くるみ班は午後から自由活動で庭の花壇に中リップを植える。

③終わるとみんなが集まって、

④秋空の下で記念撮影も楽しむ。

今日の東広島市豊栄町のブルーベリー園。秋の剪定が終わったので夏中敷いていた防草シートを畳む作業を始める。

農園にある蔵のそばの庭の大きなキンモクセイが開花しいい香りが漂う。

散歩 ブルーベリーの苗木の植替え

第2森の工房AMAの昼の散歩。

散歩の間を縫って台車に積んだブルーベリーの苗木が運ばれる。今日福富町の道の駅「湖畔の里福富」にブルーベリーの苗木を納品して売れ残った苗木を持ち帰りまた元気に育てる。月2回苗木の交換を行って鮮度のいい苗木販売を心がけている。担当は森の工房やの・生活介護オリーブ班。

この後午後からはボランティアグループ「みのり会」のみなさんとブルーベリーの苗木の鉢ましの植替え。

夏中手のつかなかったブルーベリー苗木に草がいっぱい状態。ポットから抜いて底にびっしり伸びた根をむしる。

むしると土が落ちるのでトロ箱の上で作業する。このあと一回り大きいポットに植え替える。あともう少しとなった。植替えが終わると3月に挿した挿し木苗の鉢上げが待っている。