森の工房やの・生活介護の昼休みに手作りかるたがテーブルに広げられている。
一枚一枚ラミネートされて長持ちするように加工されている。
利用者がそれぞれ好みの絵を描いている。日本地図もあるしドイツのボランティアのアンディさんの似顔絵もある。
クッキーの透明のセロハンの袋に入れたらテープで留めて、
外にシールを張らないといけない。
こちらのスイーツづくりのチームはシュークリームの生地を作る。焼く前にトレーに間隔をあけて並べていく。(森の工房みみずく・就労継続支援B型食品班)
昼休みの庭の散歩。気温が上がった来たので寒くない。
①森の工房AMA
②第2森の工房AMA
*本日広島ブログの「新・ヒロシマの心を世界に」安芸の郷が「1月のブルーベリー農園2」を掲載していますのでこちらもご覧ください。
森の工房やの・生活介護オリーブ班の作業は今日もミシンで絵雑巾やマスクを縫う。
壁には仕事始めからみんなで相談して決めた今年のスローガンが壁に掲示さている。
模造紙の地模様が千鳥格子。どうやら今ヒットしているアニメ映画鬼滅の刃に登場する模様らしい。
第2森の工房AMAの庭にマユミやハナミズキの苗を植えた。すぐさまジョウビタキがやってきた。この鳥、人が庭でごそごそしているとよく来る。
隣の運動場に工事用のプレハブが据えられた。2018年7月の豪雨で左の山から大量の土砂が第2森の工房AMAと運動場に入ってきたので再発防止の工事が県の発注で始まったためだ。山ではチェンソーの音が昨日からしている。おそらく1年がかりだろう。
森の工房みみずく・生活介護の朝の会。最初に一人の利用者が待ち受ける。
司会者の職員から呼ばれて前に出る。
森の工房みみずく家族会から勤続30年のお祝いの金一封が主任の手から贈られる。
森の工房みみずく・生活介護、就労継続支援B型のみんなからの拍手を受ける。彼は安芸の郷の前身の安芸共同作業所に1990年に入所して以来勤続30年になる。
昨年は1月に行われた森の工房みみずく家族会主催の親睦会で2人の利用者が祝い金を受けたが今年は新型コロナウイルスの感染拡大のため中止となったこのような形で行われた。参加した利用者からは「僕はまだ先だ」の声も。
寒の入りで3連休は寒い日が続いたが、今日の午後からは少し気温もゆるんだ。北方向に浮かんでいる雲も夕日に照らされて赤く染まった。