2011年3月25日(金)
ボランティアの方も利用者に混じって森の工房みみずくの作業場でイタダキマス。今日のボランティアは矢野地区民生委員児童委員の障害者部会、みのり会、ひだまりコスモス、森のくまさんたち。会話も楽しみのひとつ。
スモークは森の工房みみずくの木工班で作った自家製の器具。みんなが食事中の時もボランティアの方が煙のそばについている。
食事が終わった人から交代。気になるのか利用者も一緒に。
道具の片付け、スコップ、両手に持つのは焼き芋の串刺し用針金と火バサミ。
デイキャンプ解散後はみみずく、あやめ両施設に分かれて作業や、DVD観賞など。ところで焼き芋の新聞紙。東北関東の被災地の皆さんにおもいを寄せて職員が由来を話す。阪神大震災でボランティアを体験したときこの方法に出会った。2枚位の新聞紙で芋をつつみ水につけて置き火に入れるだけ。アルミホイルと違ってゴミが出ないことも利点と自負。開所以来のデイキャンプはいまもこの方法。