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ギボウシの開花その2 特別支援学校の実習開始と一進会の見学と害虫イラガの発生

2011年7月6日(水)


雨に濡れるギボウシに花軸が伸びて開花。


このギボウシは外国産でホスタ。改良品種で3年前購入したがネームに「シェイドファンファーレ」とある。賑やかなファンファーレにも見えなくもない。


特別支援学校の高校生の職場実習の季節になった。今週は呉と広島市から3年生が実習に入った。呉は4日から1名。今日は広島市の学校の4名が5日間の初日。朝会での自己紹介後スクーリング後実習作業開始となる。


午前中から午後にかけて廿日市市大竹市の精神障がい者の家族会「一進会」の皆さん25名が森の工房AMAを見学。昼食はAMAの給食とデザートとコーヒーで楽しんで頂いた。
屋上のブルーベリーを見学。「ひとつぶ食べたい」ので色づいた実を試食。「すっぱい」実ばかりで残念な体験。


お帰りの際はAMAの焼きたてパンなどの製品をたくさんお買い上げ頂いた。毎年研修で施設見学を企画されているそうだ。ご来所ありがとうございます。写真は食堂での1カット。
なおAMAの見学希望の方は、ホームページに掲載の受け入れの要綱と申込書をご覧ください。


朝の屋上のブルーベリー点検で、イラガの幼虫を発見。葉の緑が抜けた状態に要注意。さらに観察すると下の葉に黒い粒が見える。これがイラガの糞。


葉の裏側を探すとイラガの幼虫がひしめいている。この段階で捕殺するのがポイント。7月30日の森の工房AMAのブルーベリーまつりまでイラガ退治に神経を尖らす毎日がつづく。


今日もいろいろ忙しかった一日。


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