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利用者と実習生 エゴノキの実たわわ

2011年8月30日(火)


大学生がみみずくに実習で入ってきて、昼食後の庭では暑いなかでも利用者と実習生がなにやら楽しそうに話している。このように施設の空気が変わってくるのは、実習生の人たちが外の風をもってきてくれるからだろう。時代の息吹といってもいい。


昼の食事が終わり午後1時になると食堂の掃除が始まる。これはみみずくの作業で、今日は食品班が当番。床を掃き、テーブルを拭いてきれいにする。食事前のテーブル拭きやお茶の配膳はあやめが担当と決めている。


5月エゴノキの開花のあとたくさんの実をつけた。この実を両手にのせて水でこすると石鹸のような泡ができるので、子どものころよく遊んだと、職員が懐かしそうに話していた。もちろん還暦を過ぎた職員の声。


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