2015年1月16日（金）
森の工房やの・生活介護オリーブ班の絵ぞうきんづくりが終日フル回転。
若手の男性利用者が、３台のミシンを並べて、
その直角の横側の２台のうちの１台で縫っていく。目の前にもたくさんの絵ぞうきんがあって作業のピッチは上がる。
タオル生地を絵ぞうきんサイズにたたんで待針でとめる作業はボランティアグループみのり会のみなさんが担う。一部はパッキンの新聞丸め作業を担って頂いた。
作業場の外のオタフクナンテンの葉が冬日に赤く染まるのを横に眺めながら作業。
アルミ缶、新聞紙の回収場所が森の工房やのの入り口に置いてあるが、午後、軽トラックに新聞紙、アルミのプルトップ（写真右側のダンボール箱、発砲スチロール箱にいっぱい）がたくさん届けられたのに遭遇したので有りがたく荷卸しを手伝った。矢野の牛乳店の方で「いろいろな方が持ってきくれる」とのこと。感謝。
