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千羽鶴の再利用と解体作業 ブルーベリーの剪定

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大きな袋に入っているのは千羽鶴で今日は、

 

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平和公園にささげられるおりづるの解体作業が行われている。

 

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作業手順①

 

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作業手順②

 

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作業手順に従って糸をほぐしてから一羽一羽目視して箱に分別仕分けをしていく。手前が廃棄、真中がB、奥の箱がA。

 

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なまえが書かれているかどうかも見て書いてあるのはBの箱に入れ、一般再生紙原料となる。

 

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金や銀の紙が再利用できないので廃棄に。

森の工房あやめの作業の一つとなって、いつものウエスの折り畳み作業や段ボールの型抜き作業が終わったときに千羽鶴の解体作業が行われる。市内の多くの作業所で共通作業として取り組まれ、原爆資料館のしおりなど幅広く再利用されている。

 

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第2森の工房AMAの1階屋上のブルーベリーの剪定。残りあと1列。

 

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