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福富町民生委員来所 アンパンとブルーベリー杉箱と自治会とブルーベリー

2011年6月10日(金)


午前中に東広島市の福富地区民生委員児童委員協議会と市の担当者の皆さん12名が視察研修で来所。福富地区は森の工房あやめの職員が天然酵母パンの研修にいった「カントリーグレイン」のある町であり、ブルーベリージャムや苗木を納品している道の駅「湖畔の里福富」のある町でいろいろご縁の深い町。


施設研修では施設が誕生するまでの経過説明の後森の工房みみずく、森の工房あやめの作業見学、屋上のブルーベリー果樹園などの見学を行い12時に終了。お帰りの際ブルーベリー苗木や焼きたてパンなどを購入頂いた。


明日11日は安芸区のふれあい運動会がある。森の工房みみずくや森の工房あやめからも利用者が参加する。競技種目の中にパン食い競争がある。森の工房あやめのアンパンが使用される。200個製造するので朝から忙しい。生地の上にすりこぎにつけたゴマをポンと押してオーブンへ。


焼き上がり。まだ始めたばかり。あと百とうん十個。そのあとラッピングが待っている。


夏のギフト向けで全国から6月下旬には注文が入るので、森の工房みみずくのジャムの杉箱入りの仕込みか始まった。


杉箱は森の工房みみずくのリサイクル・木工班で製造したものを食品班に売る。施設内取引で1個200円。麻の紐を結んでカットして完成。素朴な風合いで毎年夏と冬にたくさんの注文が入る。


今年も7月30日(土)に森の工房AMAのブルーベリーまつりが開かれる。式典での利用者の合唱の披露がある。両施設の自治会で話し合ってことしは「ありがとう」に決定。午後、練習のための歌詞を模造紙に書いて完成させた。これも自治会役員の仕事。


ハイブッシュ系の早世品種、アーリーブルーが実る。明日、あさってが休みなので収穫して食品班職員が味見。施設では始めての取り扱う品種だ。コリッとした食感で中々いい。これからが楽しみ。


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