2011年7月30日(土)
ブルーベリーまつりの式典のあと授産製品の販売コーナーにはブルーベリーのジャム、ソース、ジュレ、生食などと天然酵母パンに人気が集中した。
まつり当日も天然酵母パンは夕方まで焼きつづけて完売。感謝。
同じく授産製品販売コーナーの一角で森の工房AMAの日ごろの活動を写真にして掲示したり、みみずくの利用者同士がデジタルカメラで撮影したポートレートを掲示している。飽きずに何時間も見入る利用者もいる。
会場入り口の庭の周辺の賑わい。模擬店に沿って奥に入ると建物の内外で参加した方たちが食べたり飲んだり買い物したりステージ観賞したりと思い思いに楽しんで頂いた。
庭の外の駐車場にあるブルーベリーの苗木販売コーナーでは、自分でも育てようとする方たちがお出でになる。「摘み取りで甘かった木がある、それはどれ」「ホームベルです」など説明しながらお買い上げ頂く。
まつりを支えて頂いたボランティアの方も閉店前やっと一息。しばし歓談。
まつりが無事終わって、あとの片づけ。また来年より良いまつりにシナケレバ。
まつりアンケートより(685人の方からお寄せ頂きました)
・「めちゃあつかった」。ステージ出演者「暑かった!人の熱気で暑かった!」。6回目の参加者から「毎年ステージを楽しみにしています。利用者の方と顔見知りになっています。いつも元気をもらいます」。
・天然酵母パンに◎。「今年のコーヒーは美味しかったです。ロールケーキもとても美味でした」。安佐南区から新聞をみて摘み取りにきて「とてもいい環境で、すてきな時間を過ごし満足です」。
・「レジのまち時間が長いようです」。「babyコーナーはありますか?すみっこでオムツ替えされてる方がいらっしゃいました」。
・初回から参加「いつも緑にあふれて、いやされます。来る度にまた来たくなります」。「来年はステージに出たい(楽しかった)」。
・「ブルーベリー摘取り来年こそ早くきます」。
来年はもっとブルーベリーの木が成長するので、まつりも成長するよう心がけたい。いろいろなご縁に感謝。