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ブルーベリー農園の様子54 東広島市豊栄町と海田町三迫農園の様子

2013年7月21日(日)


海田町の三迫という地区に森の工房あやめのブルーベリー農園がある。農家の方のご好意で休耕田をお借りしてブルーベリー栽培を行っている。日曜日午前中に久しぶりに見回り。ラビットアイ系ブライトウェルが元気に育っているが、これはちょっと実のつき過ぎ。半分から下は間引く必要があるようだ。


ここのブルーベリー農園もあやめの皆さんの努力で海田町でもちゃんと育つことが確認できた。7月27日の森の工房AMAブルーベリーまつりではここのブルーベリーも生食で提供される。来週の5日間、よく熟させて摘み取る予定だ。


午後、東広島市豊栄町のブルーベリー農園で作業。3つある畑に鹿が入ってきておもに枝の広がる性質のウッダードが皮をかじられ、折られていた。10数本が被害にあった。


高さ2mの鹿よけのネットをとりあえず道路を渡って山からやってくるので一番上の道路に面した畑の周囲60m設置した。畑の周囲前面に設置しないといけないことになりそう。昨年は8月に入っても何回か鹿の被害にあったので。


平行して畦の草刈。ボランティアの2人の方は摘み取り。14キロくらい収穫。森の工房AMAからのこの農園での摘み取りも19日から始まり、27日のブルーベリーまつりの生食用の摘み取りで明日から忙しくなる。


いつもこの季節に元気に咲く。(名前知らず)


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