東広島市福富町にある就労継続支援B型しゃくなげファームの利用者、職員16名の皆さんが午前中見学にお見えになった。最初に森の工房AMAの作業を見学。特に就労継続支援B型の食品とパンの工房での作業の様子をよく見て頂いた。
第2森の工房AMAでは生活介護の作業の一つアルミ缶のプレス機を実際に動かしてプレスされるまでの工程を見て頂いた。
そのあと小雨の中屋上のブルーベリー畑を回り、短期入所の部屋、cafeさくらでの買い物を経て見学は終了。
しゃくなげファームは東広島市豊栄町の折羽農園で今夏ブルーベリーの摘み取り作業を請け負い、摘み取った実は森の工房みみずくに運ばれており、農福連携にも力を入れている事業所で今日の見学はかねてから希望を出されていた企画だった。
森の工房あやめのパン工房では、明日明後日の出店用のパンの製造が忙しい。
午後3時時点で出店用のパンが積み上げられている。利用者が帰ったあとももう少しパンを焼いて出店する量を増やす。出店するのは明日11日は海田町の福祉センターで第20回スマイルフェスタinかいた、明後日12日は安芸区民まつり(安芸区船越南の安芸区民文化センターと区役所)と㈱キーレックスのファミリーデー(海田工場)でクッキーやジャムや絵雑巾なども販売される。
森の工房AMAのエレベーター側に飾ってあるのはベゴニアの鉢。涼しくなって花が多くなった。