2015年8月1日(土)
とても暑い中で第12回森の工房AMAブルーベリーまつりが8月1日(土)が開催された。午後4時から第2森の工房AMAの食堂で来賓の方々をお迎えして式典が行われ、利用者全員による合唱の披露も行われた。曲は綾香の「にじいろ」。
午後4時半から販売や体験コーナーのスタート。第2森の工房AMAではcafeさくらでフレッシュブルーベリージュースやカットケーキの販売、
すまいるスタジオのおりづる解体体験や、ふれ愛プラザの販売コーナーに多くの方がおいでになった。
森の工房AMAのステージの最初は矢野中学校マンドリンクラブの演奏。家族や先輩も駆けつけて演奏を楽しんでいた。
屋上のブルーベリー園では摘み取り体験があり、大粒のブルーベリーを「100粒食べました」といった満足そうな声が上がっていた。7時半頃まで摘み取りが出来たので希望する方々はほとんど体験できたのでヨカッタ。
午後6時ごろステージで利用者による「ブルーベリーコーラス隊」が元気よく歌と簡単なダンスを披露した。元気いっぱいのステージ。
パンやブルーベリーのジャムや生食などの販売コーナーは、大人気。まつりの名前を冠しているブルーベリーは、摘み取り、生食に加えて今年はジュースが冷凍から生のフレッシュなものが初めて提供でき、皆さんに喜んで頂いた。約1300人の来場者を、104名のボランティア、家族会、作業に従事した利用者、職員、ガードマンで支えて無事まつりが終了した、皆さんに感謝。